【セレクトハウス(明治工学)ただ今建築中ブログ】
欠陥住宅の見分け方(継手と仕口の視点から)
一言に「欠陥住宅」といっても、
実際どのようなものなのか?を知ってもらいたい。
ということで、
今回は、土台について紹介したいと思います。

次の写真を見て何か気づきますか?



私も最初は気づかなかったのですが…。

建築をかじっていないと分からないと思います。
答えは、「継手が腰掛鎌継ぎ(読み:こしかけかまつぎ)でなく、
腰掛蟻継ぎ(読み:こしかけありつぎ)になっている」でした。
通常は、「かま」と「あり」と呼ばれています。
かまは矢印のような形をしていて、
ありは写真のように台形の形をしています。
写真に写っている状態は本来、「継手」ではなく「仕口
に使うべきなのです。
必ずそうしなければという事ではありませんが、一般的には使いません。

それでは、「継手」と「仕口」は何が違うのか、図で説明します。



継手とは、一直線上の繋ぎの部分を指し、
仕口とは、垂直に交わった部分を指します。

実はもう一つが最も重要です。

継手の下の基礎が開口になっていますね?
開口自体は問題ないのですが、問題は土台の継手の位置です。

継手は、どうしても継手ではない所よりも構造的に弱くなります。
地震がきたとき、真っ先に地震による影響をうける場所がこういった所になります。
ですから普通は、設計段階からこのような継手位置は基礎の開口部を避けます。

ちなみに、現在の基礎は開口部を設けない工法が多く使われているので、あしからず。

今後も欠陥と思われるものがありましたら、紹介していくので是非チェックして下さい。

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| - | 2018/03/25 5:44 AM |

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